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社内での労務管理の中で、人事情報の分析をすることがあるかと思います。
第2回目は職務評価についてお話したいと思います。

職務評価とは、職務分析によって得られた職務情報により
個々の職務について職務の価値を相対評価によって評価する事です。

職務評価を行うと、
それぞれの職務に「重要度」「困難度」「責任度合い」などの序列化ができます。

＜職務評価方法＞
◆非量的方法（比較的簡単・主観的）
　序列法：重要度、困難度、責任度等低いものから高いものへ順序付ける方法
　分類法：各職務を難易度表（事前に準備）にあてはめ序列化する方法

◆量的方法（手間・客観的）
　点数法：各職務の評価要素（知識・習熟・負荷・責任等）に点数付け、総合点で序列化する方法

以上のような事を行いながら職務評価を行う事になります。

弊社では、上記のような労務管理などもお手伝いもさせて頂いております。

より快適な職場での仕事が出来るお手伝いをさせていただいておりますので
お気軽にお問い合わせください。